BCP(Build CareerUp Project)

新入社員技能研修プロジェクト

BCP実績

BCPとは

BCP Build CareerUp Projectの略称。高度デジタル人材のキャリア形成を目的とした新入社員技能研修プロジェクト (Build CareerUp Project)とは、高度デジタル人材のキャリア形成を目的とした新入社員技能研修プロジェクトです。

高度デジタル人材へのファーストステップとして以下を理解・経験することを目的とします:

BCPプログラム概要

BCP プログラム概要 キャリア形成プログラム 自己理解 自立・自律 社会人基礎力 仕事理解 コミュニケーション IT技術習得プログラム Java言語基礎 アルゴリズム Web技術 データベース 技術研修コース プロジェクト型演習 チーム活動 Webシステム構築 要件定義〜報告 成果物作成 プレゼンテーション 高度デジタル人材へのファーストステップ

1A. キャリア形成プログラム - 自己理解

BCPでのキャリアとは、ライフキャリア 主に生活全般における能力・役割および経験 ワークキャリア 主に仕事全般における能力・役割および経験 を指します。

キャリア形成は、それらを新入社員が自立・自律して形成できることを目的とします。

ライフキャリア

主に生活全般における能力・役割および経験

ワークキャリア

主に仕事全般における能力・役割および経験

新入社員の自己の現状と理想を一致させるべく、社会人基礎力および自己理解を主軸としたプログラムを実施します。

自立・自律

自立

自分の人生を自分事と捉え、意思決定し、キャリアをデザインしていく

⇒ あなたの人生は、あなたしか生きられない

自律

あなたがデザインしたキャリアを、自ら律し、制御・維持していく

⇒ あなたの人生は、あなた自身が作ったルールで成立している

自己理解

社会人基礎力

アクション/シンキング/チームワーク

⇒ いち社会人として魅力ある技術者を『こさえる 「作る」「育成する」という意味。地域によっては「こしらえる」とも (育成する)』。その基礎となる能力を身につける

理想の自分

あなたが在りたい姿、他者から見られたい「在り方」

⇒ そう在りたい自分、目指すべき自分像

現実の自分

現実のあなたの「在り方」、あなたが無意識に表現できる能力や個性

⇒ 自分が知っている自分、自分が知らない自分、無限の可能性の自分

自己一致

理想の自分の理解、現実の自分を理解し、そのギャップを少なくしていく

⇒ 理想の自分に向かって、自信を持って生きられる

1B. キャリア形成プログラム - 仕事理解

人生の喜び・充足感を得るには、社会の一員としての役割(人生の役割)を理解することが大切です。

その中でも「労働者」として社会に影響を与える意義は自他共に大きい。

人生の役割

家庭人・愛(Love)

家族との関係性、愛情表現

労働者(Labor)

仕事を通じた社会貢献

学生・学び(Learning)

継続的な成長と学習

趣味・余暇人(Leisure)

充実した余暇活動

人生の役割としては4つの要素(4L Love(愛)、Labor(労働)、Learning(学び)、Leisure(余暇)の4つの頭文字L )が相互に影響し統合させて初めて人生が「意味のある全体」になる(Sunny S. Hansen 1929-2020)

「労働者」としてシステムエンジニアの役割を為すため、IT業界における仕事理解が必要となります。並びに仕事を円滑に進めるためのビジネスコミュニケーション能力向上を促します。

仕事理解

IT業界

基礎知識/サービス/顧客/IT事業者/業界のこれから等

システムエンジニア/プログラマ

職務領域/職務内容/就業形態/キャリアアップ等

技術者倫理

公衆の安全/機密情報の保護/法令等の遵守/継続研鑽等

システム開発

開発プロセス(要件定義/設計/製造/試験/導入/運用)等

コンピュータ基礎

ハードウェア/ソフトウェア/WEB/データベース等

コミュニケーション能力向上

人間心理の原理・原則

他者を知る/自分を知る

聴き方

傾聴力/質問力

話し方

表現力/論理力

信頼関係構築

初対面/同期同僚/先輩上司

2. IT技術習得プログラム - プログラミング言語理解

Java言語Webシステム開発を目標とした技術研修の実施。個々の能力に応じ下記の8講座と3コースにてIT技術の習得を促します。

技術講座

技術研修コース ※末尾の()内は対象講座

コース名 対象講座 備考
初学者コース ①②③④⑤⑥⑦⑧ 全講座受講
経験者コース ②③④⑤⑥⑦⑧ ※③は簡略化
アドバンスコース ③④⑤⑥⑦⑧ ※③は簡略化

技術講座内容 (1)

①プログラミング基礎

プログラミングとは/条件処理/ループ処理/変数・配列/2次元配列

②アルゴリズム基礎

アルゴリズムとは/データ構造/線形探索/見積もりとO記法メソッド/ソートアルゴリズム

③Java言語基礎

Java言語とは/統合開発環境/デバッグ/簡易なプログラム

④Java言語OOP

オブジェクト指向 プログラミング手法のひとつで、データと処理を一つのオブジェクトとしてまとめる考え方 とは/クラスとは/様々なクラス/連想配列/例外処理

技術講座内容 (2)

⑤HTML/CSS基礎

HTML/CSSとは/CSS基礎について/HTML要素について

⑥Java言語Web連携

Webアプリケーションとは/Java Servletとは/フォーム処理の基本

⑦DB/SQL基礎

DB・SQL DBはデータベース、SQLはStructured Query Languageの略で、データベースを操作するための言語 とは/SQLの基本文法/SQLの応用

⑧Java言語DB連携

JavaとSQLでデータベース操作/MVC Model-View-Controllerの略。ソフトウェア設計パターンの一つで、アプリケーションを3つの役割に分けて開発する方法 総合演習(メモ帳アプリ※予定)

3. プロジェクト型演習プログラム - 啓発的経験

チームによるウォーターフォール型 ソフトウェア開発手法の一つで、要件定義→設計→実装→テスト→運用という流れを順番に進める方法 の演習を実施。これまで習得したスキルを存分に発揮し、決められた成果物を決められた期間でアウトプットし、修了成果を報告します。

これにより、新入社員がチームの一員として、主体的に何をすべきか考え行動できるように促します。

研修概要

成果物

①要件定義書

要件定義/システム概要/機能概要等

②設計書

機能詳細/画面遷移図/DBテーブル設計等

③プログラムソース

Javaソース/HTML・CSSファイル/Warファイル

④成果報告書

修了成果報告会向け資料(チーム構成/システム概要/開発計画/所感等)

研修スケジュール(初学者コース 48~52日間)

研修スケジュール(初学者コース 48~52日間) 開始 約2.5ヶ月後 キャリア形成プログラム IT技術習得プログラム プロジェクト型演習 経験者・アドバンスコース(簡略化・前倒し) 高度デジタル人材へのファーストステップ

※「経験者コース」および「アドバンスコース」の新入社員は、簡略化、前倒しで進捗し、初学者を支援します。

まとめ/FAQ

BCPプログラムの目的は?

高度デジタル人材のキャリア形成を目的とした新入社員技能研修プロジェクトです

3つの主要プログラムは?

  1. キャリア形成プログラム(自己理解・仕事理解)
  2. IT技術習得プログラム(プログラミング言語理解)
  3. プロジェクト型演習プログラム(啓発的経験)

研修期間はどのくらい?

初学者コースで48~52日間(約2~2.5ヶ月)です

経験者への配慮は?

経験者コース、アドバンスコースがあり、一部内容を簡略化して進め、初学者の支援も行います